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リモートコントロール(RC)戦車をつくる【組み上げ~動作確認】 [RC戦車]

制御回路部の作製ができたので、ベース車体を組み上げます。
制御回路部とモバイルバッテリーの高さは、なるべく上面をツラ一に合わせるようにして、フラットな感じにしました。
周辺部の赤外線受光部は、暫定的にブレッドボードに実装してモバイルバッテリーに仮置き、ジャンパワイヤで接続しています。

【組み上げ】
【車体①(上面)】
赤外線リモコン戦車_プロトr01 車体①(上面)_r2.JPG
【車体②(側面)】
赤外線リモコン戦車_プロトr01 車体②(側面).JPG

【動作確認】
いよいよシェイクダウンです。どんなものでも初物はドキドキ[黒ハート]です。


動作ロジックは間違いなさそうです。
ただ、動作を変えるタイミングで停止(ストップ)と100μsのwaitを入れているので、少々かったるい感じはします。



profile_picture_40×40.JPG
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リモートコントロール(RC)戦車をつくる【制御回路】 [RC戦車]

Arduino Pro Miniを搭載した制御回路部を作製します。

Arduino Pro Miniは24ピンDIPソケットで実装しています。
赤外線受光部が載る周辺部とのIFはコネクタで接続することにしました。こうすることで周辺部の種類を変更したときにでも、制御回路部はそのまま流用することができます。
コネクタは電源とGNDで2ピン、ユーザ信号用で4ピンとして6ピンコネクタとしました。
ユニバーサル基板にはベース車体と接続するため、ユニバーサルプレートの穴の位置に合わせてM3ネジが入る大きさの穴を四隅にあけています。

【基盤実装】
・Top view
制御回路①.JPG
・Bottom view
制御回路②_r2.JPG

【回路図】
control(ArduinoProMini)forRC_Tank.jpg



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