Raspberry Pi3【初期設定⑧】リモート接続OK・・・xdrp 接続 [Raspberry Pi]
【xrdp】
RealVNCでのリモートデスクトップ接続がNGだったので、xrdpを使った接続を試してみます。
xrdpとRealVNCが競合するらしいのでRealVNCをアンインストールします。
$sudo apt-get -y purge realvnc-vnc-server
xrdpのインストール
$sudo apt-get update
$sudo apt-get -y install xrdp
Windows
スタート >リモートデスクトップ接続
セッションの認証画面でふつうにユーザ名とパスワードを入力。
ユーザ名: hoge
パスワード: *****
今度はバッチリ!です。
これでモニタケーブルからも解放されました(何もつながっていなくともちゃんと動いています)。
RealVNCでのリモートデスクトップ接続がNGだったので、xrdpを使った接続を試してみます。
xrdpとRealVNCが競合するらしいのでRealVNCをアンインストールします。
$sudo apt-get -y purge realvnc-vnc-server
xrdpのインストール
$sudo apt-get update
$sudo apt-get -y install xrdp
Windows
スタート >リモートデスクトップ接続
セッションの認証画面でふつうにユーザ名とパスワードを入力。
ユーザ名: hoge
パスワード: *****
今度はバッチリ!です。
これでモニタケーブルからも解放されました(何もつながっていなくともちゃんと動いています)。
Raspberry Pi3【初期設定⑦】リモート接続NG・・・RealVNC 接続 [Raspberry Pi]
【VNC】
SSHでCUIログインできるようになりましたが、VNCを使用しWindowsからGUI(リモートデスクトップ)で操作できるようにします。
Raspberry Pi3(厳密にはアプリとしてだが)には”RealVNC”がインストール済みらしいので今回はこれを使うことにします。
設定 >Raspberry Pi の設定
のインターフェイスタブで、VNCを「有効」に設定して再起動。
有効後に画面上部のタスクバーにアイコンが出るので、クリックすると設定情報が見られます。
ここに表示されたRaspberry PiのIPアドレスを入力します。
Windows
スタート >リモートデスクトップ接続
RealVNCでリモート接続するためには専用Viewerが必要らしく、Windowsのリモートデスクトップ接続では接続できないみたい。
Windows側で専用Viewerとかは利用したくないので、今回はRealVNCは使用しないことにします。
SSHでCUIログインできるようになりましたが、VNCを使用しWindowsからGUI(リモートデスクトップ)で操作できるようにします。
Raspberry Pi3(厳密にはアプリとしてだが)には”RealVNC”がインストール済みらしいので今回はこれを使うことにします。
設定 >Raspberry Pi の設定
のインターフェイスタブで、VNCを「有効」に設定して再起動。
有効後に画面上部のタスクバーにアイコンが出るので、クリックすると設定情報が見られます。
ここに表示されたRaspberry PiのIPアドレスを入力します。
Windows
スタート >リモートデスクトップ接続
RealVNCでリモート接続するためには専用Viewerが必要らしく、Windowsのリモートデスクトップ接続では接続できないみたい。
Windows側で専用Viewerとかは利用したくないので、今回はRealVNCは使用しないことにします。
Raspberry Pi3【初期設定⑥】SSH接続 [Raspberry Pi]
【SSH】
SSHを使用し、リモートでターミナルにログインできるようにします。
これが設定できると、Raspberry Piに直接キーボードを繋いでコマンドを打たなくて済みます。
設定 >Raspberry Pi の設定
のインターフェイスタブで、SSHを「有効」に設定して再起動します。
Window側にてTeraTermを立ち上げて、Raspberry PiのIPアドレスを入力。
※DHCPにてRaspberry PiのIPアドレスが固定化されていない場合、現在使われているIPアドレスを知る必要がありますが、画面上部のタスクバーにあるネットワークアイコンにマウスを重ねるとIPアドレスが表示されます。
SSH認証画面でふつうにユーザ名とパスワードを入力。
ユーザ名: hoge
パスワード: *****
SSHを使用し、リモートでターミナルにログインできるようにします。
これが設定できると、Raspberry Piに直接キーボードを繋いでコマンドを打たなくて済みます。
設定 >Raspberry Pi の設定
のインターフェイスタブで、SSHを「有効」に設定して再起動します。
Window側にてTeraTermを立ち上げて、Raspberry PiのIPアドレスを入力。
※DHCPにてRaspberry PiのIPアドレスが固定化されていない場合、現在使われているIPアドレスを知る必要がありますが、画面上部のタスクバーにあるネットワークアイコンにマウスを重ねるとIPアドレスが表示されます。
SSH認証画面でふつうにユーザ名とパスワードを入力。
ユーザ名: hoge
パスワード: *****
Raspberry Pi3【初期設定⑤】タッチパネルLCDモジュールの接続 [Raspberry Pi]
【タッチパネルLCDモジュール】
これまでRaspberry PiはPCモニタとHDMIケーブルで接続していましたが、机の周りでのケーブルの取り回しが雑になってきたので、Raspberry PiとLCDモジュールを接続させることにします。
今回、使用するLCDモジュールはこれ↓
aitendo タッチ付きHDMI入力液晶モニター [LCD7Pi]
http://www.aitendo.com/
今後のことを考慮してタッチパネル付きとして、かつディスプレイ代わりになるものを選定しました。
このモジュールは静電容量式タッチパネル付き7インチ液晶モニターユニットで、解像度は800x480、USBパワーということでモニタと接続するHDMIケーブルの他に電源用にUSBケーブルを接続する必要があります。
さっそく、とりあえずRaspberry PiとLCDモジュールを接続してみます。
も、解像度が合わずに撃沈。。。
ここで取扱説明書をひらく(笑)
取扱説明書によると、/boot/config.txtに設定を追加する必要があるため、rootになってconfigファイルのコピーを取ってから、下記を追記します。
max_usb_current=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=1
hdmi_mode=87
hdmi_cvt 800 640 60 6 0 0 0
一旦shutdownしてから、再度LCDモジュールを接続して起動させます。
今度はちゃんと映りました。
7インチの大きさがあるためディスプレイ代わりとして使うのに問題無いのですが、Raspberry Piの一体的に運用をしたい場合は3.5インチの同程度の大きさのLCDモジュールが使い易そうです。
これまでRaspberry PiはPCモニタとHDMIケーブルで接続していましたが、机の周りでのケーブルの取り回しが雑になってきたので、Raspberry PiとLCDモジュールを接続させることにします。
今回、使用するLCDモジュールはこれ↓
aitendo タッチ付きHDMI入力液晶モニター [LCD7Pi]
http://www.aitendo.com/
今後のことを考慮してタッチパネル付きとして、かつディスプレイ代わりになるものを選定しました。
このモジュールは静電容量式タッチパネル付き7インチ液晶モニターユニットで、解像度は800x480、USBパワーということでモニタと接続するHDMIケーブルの他に電源用にUSBケーブルを接続する必要があります。
さっそく、とりあえずRaspberry PiとLCDモジュールを接続してみます。
も、解像度が合わずに撃沈。。。
ここで取扱説明書をひらく(笑)
取扱説明書によると、/boot/config.txtに設定を追加する必要があるため、rootになってconfigファイルのコピーを取ってから、下記を追記します。
max_usb_current=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=1
hdmi_mode=87
hdmi_cvt 800 640 60 6 0 0 0
一旦shutdownしてから、再度LCDモジュールを接続して起動させます。
今度はちゃんと映りました。
7インチの大きさがあるためディスプレイ代わりとして使うのに問題無いのですが、Raspberry Piの一体的に運用をしたい場合は3.5インチの同程度の大きさのLCDモジュールが使い易そうです。
Raspberry Pi3【初期設定④】Bluetooth設定 [Raspberry Pi]
Raspberry Pi3【初期設定③】Wi-Fi設定 [Raspberry Pi]
【現在の設定の確認】
①設定ファイルの確認
設定ファイル:/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
$ sudo cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
ap_scan=1
update_config=1
②無線LANの確認
$ iwconfig wlan0
wlan0 IEEE 802.11 ESSID:off/any
Mode:Managed Access Point: Not-Associated Tx-Power=31 dBm
Retry short limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Power Management:on
【アクセスポイントの一覧の確認】
iwlist scan で アクセスポイントの一覧の確認。
$sudo iwlist wlan0 scan | grep ESSID
ESSID:"00268XXXXXXX"
ESSID:"00268XXXXXXX_2nd"
ESSID:"HUMAX-XXXXX"
ESSID:...
【接続情報の追記】
接続するアクセスポイントがリストに表示されていたら、wpa_passphrase コマンドで設定ファイルに接続情報を追記します。
$ sudo sh -c 'wpa_passphrase SSID名 SSIDのパスワード >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf'
【接続情報の平文パスワードの削除】
設定ファイルに書かれている平文のパスワードをテキストエディタで削除。
Raspbian の デフォルト・エディタ nano で 開く。
#psk="xxx" の 行を削除
保存 は ^O(Ctrl + O)で、終了 は ^X(Ctrl + X)
$ sudo nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="aterm-xxxxxx-g"
#psk="----平文パスワード----" <- この行を削除
psk=b97exxxxb262xxxx4e36xxxx571dxxxx1cbfxxxx4c30xxxx47f2xxxx43e1xxxx
}
【ネットワーク・インターフェースを再起動】
$ sudo ifconfig wlan0 down
$ sudo ifconfig wlan0 up
⇒上手くいかなったので、rebootした。
$ iwconfig wlan0
wlan0 IEEE 802.11 ESSID:"aterm-xxxxxx-g"
Mode:Managed Frequency:2.4627 GHz Access Point: C0:25:XX:XX:XX:XX
Bit Rate=72.2 Mb/s Tx-Power=31 dBm
Retry short limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Power Management:off
Link Quality=70/70 Signal level=-38 dBm
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:35 Invalid misc:0 Missed beacon:0
これでLANケーブルから解放されました。
①設定ファイルの確認
設定ファイル:/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
$ sudo cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
ap_scan=1
update_config=1
②無線LANの確認
$ iwconfig wlan0
wlan0 IEEE 802.11 ESSID:off/any
Mode:Managed Access Point: Not-Associated Tx-Power=31 dBm
Retry short limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Power Management:on
【アクセスポイントの一覧の確認】
iwlist scan で アクセスポイントの一覧の確認。
$sudo iwlist wlan0 scan | grep ESSID
ESSID:"00268XXXXXXX"
ESSID:"00268XXXXXXX_2nd"
ESSID:"HUMAX-XXXXX"
ESSID:...
【接続情報の追記】
接続するアクセスポイントがリストに表示されていたら、wpa_passphrase コマンドで設定ファイルに接続情報を追記します。
$ sudo sh -c 'wpa_passphrase SSID名 SSIDのパスワード >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf'
【接続情報の平文パスワードの削除】
設定ファイルに書かれている平文のパスワードをテキストエディタで削除。
Raspbian の デフォルト・エディタ nano で 開く。
#psk="xxx" の 行を削除
保存 は ^O(Ctrl + O)で、終了 は ^X(Ctrl + X)
$ sudo nano /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="aterm-xxxxxx-g"
#psk="----平文パスワード----" <- この行を削除
psk=b97exxxxb262xxxx4e36xxxx571dxxxx1cbfxxxx4c30xxxx47f2xxxx43e1xxxx
}
【ネットワーク・インターフェースを再起動】
$ sudo ifconfig wlan0 down
$ sudo ifconfig wlan0 up
$ iwconfig wlan0
wlan0 IEEE 802.11 ESSID:"aterm-xxxxxx-g"
Mode:Managed Frequency:2.4627 GHz Access Point: C0:25:XX:XX:XX:XX
Bit Rate=72.2 Mb/s Tx-Power=31 dBm
Retry short limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Power Management:off
Link Quality=70/70 Signal level=-38 dBm
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:35 Invalid misc:0 Missed beacon:0
これでLANケーブルから解放されました。
Raspberry Pi3【初期設定②】パスワード変更/ユーザ追加 [Raspberry Pi]
【rootパスワード設定】
①ラズパイの端末を開く
②rootユーザのパスワードを設定
$sudo passwd root
新しい UNIX パスワード入力してください:****
新しい UNIX パスワード再入力してください:****
passwd: パスワードは正しく更新されました
③ ②で設定したパスワードでログインできるか確認
su - :/root配下でrootになる
su root :そのディレクトリでrootになる
④rootユーザをログアウト
exit
【ユーザ追加作業】
①新しく「hoge」というユーザを追加
$sudo adduser hoge
ユーザ ’hoge’を追加しています...
新しいグループ ’hoge’(1001)を追加しています...
新しいユーザ ’hoge’(1001)をグループ ’hoge’として追加しています...
ホームディレクトリ ' /home/hoge'を作成しています...
' /etc/skel'からファイルをコピーしています...
新しい UNIX パスワード入力してください:****
新しい UNIX パスワード再入力してください:****
passwd: パスワードは正しく更新されました
hogeのユーザ情報を更新中
新しい値を入力してください。標準設定値を使うならリターンを押してください
フルネーム[ ]:
部屋番号[ ]:
職場電話番号[ ]:
自宅電話番号[ ]:
その他[ ]:
以上で正しいですか?[Y/n] →Y
②追加したユーザ(hoge)をsudoグループを追加
デフォルトでsudoグループがsudoerになっているのでグループを追加するだけでOK
$sudo gpasswd -a hoge sudo
【piユーザをsudoグループから外す】
piユーザはRaspberry Piのデフォルトユーザでありパスワードも含めて幅広く公開されていることから、このままの状態ではセキュリティの脆弱ポイントとなってしまいます。
そのためパスワード変更とsudoグループから外します。
①piユーザのパスワードを変更
$sudo passwd pi
新しい UNIX パスワード入力してください:****
新しい UNIX パスワード再入力してください:****
passwd: パスワードは正しく更新されました
②piユーザをsudoグループから外す
$sudo gpasswd -d pi sudo
③「/etc/sudoers」を編集 nanoコマンドで「sudors」を開く
$sudo nano /etc/sudoers
④piユーザはパスワードなしのsudo権限がある
下記の行を「#」でコメントアウトしてsudoersから除外する
/etc/sudoers
#pi ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
⇒自分の設定ファイルにはもともとなかったので記述そのものを追加した
①ラズパイの端末を開く
②rootユーザのパスワードを設定
$sudo passwd root
新しい UNIX パスワード入力してください:****
新しい UNIX パスワード再入力してください:****
passwd: パスワードは正しく更新されました
③ ②で設定したパスワードでログインできるか確認
su - :/root配下でrootになる
su root :そのディレクトリでrootになる
④rootユーザをログアウト
exit
【ユーザ追加作業】
①新しく「hoge」というユーザを追加
$sudo adduser hoge
ユーザ ’hoge’を追加しています...
新しいグループ ’hoge’(1001)を追加しています...
新しいユーザ ’hoge’(1001)をグループ ’hoge’として追加しています...
ホームディレクトリ ' /home/hoge'を作成しています...
' /etc/skel'からファイルをコピーしています...
新しい UNIX パスワード入力してください:****
新しい UNIX パスワード再入力してください:****
passwd: パスワードは正しく更新されました
hogeのユーザ情報を更新中
新しい値を入力してください。標準設定値を使うならリターンを押してください
フルネーム[ ]:
部屋番号[ ]:
職場電話番号[ ]:
自宅電話番号[ ]:
その他[ ]:
以上で正しいですか?[Y/n] →Y
②追加したユーザ(hoge)をsudoグループを追加
デフォルトでsudoグループがsudoerになっているのでグループを追加するだけでOK
$sudo gpasswd -a hoge sudo
【piユーザをsudoグループから外す】
piユーザはRaspberry Piのデフォルトユーザでありパスワードも含めて幅広く公開されていることから、このままの状態ではセキュリティの脆弱ポイントとなってしまいます。
そのためパスワード変更とsudoグループから外します。
①piユーザのパスワードを変更
$sudo passwd pi
新しい UNIX パスワード入力してください:****
新しい UNIX パスワード再入力してください:****
passwd: パスワードは正しく更新されました
②piユーザをsudoグループから外す
$sudo gpasswd -d pi sudo
③「/etc/sudoers」を編集 nanoコマンドで「sudors」を開く
$sudo nano /etc/sudoers
④piユーザはパスワードなしのsudo権限がある
下記の行を「#」でコメントアウトしてsudoersから除外する
/etc/sudoers
#pi ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
⇒自分の設定ファイルにはもともとなかった
Raspberry Pi3【初期設定①】環境設定と日本語環境の整備 [Raspberry Pi]
【Raspberry Piの設定】
①プルダウンメニュー 設定>Raspberry Piの設定 を開く
②ローカライゼーションタブを開く
タイムゾーンの設定>地域>Japan
キーボードの設定>日本語
無線LANの国設定>JP Japan
③再起動
【日本語フォントと入力ソフトのインストール】
日本語フォントを選択
fonts-takao
fonts-ipafont-gothic
fonts-ipafont-mincho
fonts-noto
いろいろなフォントがあるが、ネットで評判が良さそうなNotoを選択
①Mune >設定 >Add / Remove Software
②notoで検索 >「metapackage to pull Note fonts」をチェック(選択する)
日本語入力ソフトを選択
Add / Remove Softwareで
④im-configで検索>「Input method configuration framework」をチェック
⑤ibus-mozcで検索 >「Mozc engine for iBus」「GUI utilites of the Mozc input method」をチェック
インストール
⑥Applyでインストール 複数のパッケージをチェックして一括インストールできる
ユーザpiのパスワードはデフォルトで「raspberry」を入力
⑦インストールが完了したら、再起動
【IBusの設定】
①Mune >設定 >IBusの設定 >「一般」タブ
②次の入力メソッド >...をクリック
装飾キー「Control」をチェックして、追加 >OK
spaceを選択して削除 >OK
【日本語と英語の切り替え】
日本語と英語の切り替えは「Control」spaceで切り替える
①「Control」spaceを押すとMozc(あ)とJapanese(JA)が交互に切り替わるので、一旦Mozc(あ)を選択
②画面上部タスクバーから言語設定を左クリックすると入力モードを選択できるので、
直接入力→ひらがな
へ変更する ※言語設定の表示が(A)→(あ)に変更されることを確認する
「Control」spaceを押下して
Mozc(あ):日本語
Japanese(JA):英語
を切り替える
③Mune >アクセサリ >Text Editorテキストエディタを立ち上げて、日本語入力が可能か確認する
①プルダウンメニュー 設定>Raspberry Piの設定 を開く
②ローカライゼーションタブを開く
タイムゾーンの設定>地域>Japan
キーボードの設定>日本語
無線LANの国設定>JP Japan
③再起動
【日本語フォントと入力ソフトのインストール】
日本語フォントを選択
fonts-takao
fonts-ipafont-gothic
fonts-ipafont-mincho
fonts-noto
いろいろなフォントがあるが、ネットで評判が良さそうなNotoを選択
①Mune >設定 >Add / Remove Software
②notoで検索 >「metapackage to pull Note fonts」をチェック(選択する)
日本語入力ソフトを選択
Add / Remove Softwareで
④im-configで検索>「Input method configuration framework」をチェック
⑤ibus-mozcで検索 >「Mozc engine for iBus」「GUI utilites of the Mozc input method」をチェック
インストール
⑥Applyでインストール 複数のパッケージをチェックして一括インストールできる
ユーザpiのパスワードはデフォルトで「raspberry」を入力
⑦インストールが完了したら、再起動
【IBusの設定】
①Mune >設定 >IBusの設定 >「一般」タブ
②次の入力メソッド >...をクリック
装飾キー「Control」をチェックして、追加 >OK
spaceを選択して削除 >OK
【日本語と英語の切り替え】
日本語と英語の切り替えは「Control」spaceで切り替える
①「Control」spaceを押すとMozc(あ)とJapanese(JA)が交互に切り替わるので、一旦Mozc(あ)を選択
②画面上部タスクバーから言語設定を左クリックすると入力モードを選択できるので、
直接入力→ひらがな
へ変更する ※言語設定の表示が(A)→(あ)に変更されることを確認する
「Control」spaceを押下して
Mozc(あ):日本語
Japanese(JA):英語
を切り替える
③Mune >アクセサリ >Text Editorテキストエディタを立ち上げて、日本語入力が可能か確認する
Raspberry Pi3【OSインストール】NOOBSダウンロード~Raspberry Piの起動 [Raspberry Pi]
【NOOBSダウンロード】
RaspberryPiのサイトからNOOBSをダウンロードします。
https://www.raspberrypi.org/
NOOBSは『New Out Of the Box Software』の略でRaspberry Pi用のOSインストーラです。
いくつかのOSイメージが同梱されており、ダウンロードしたNOOBSを解凍しmicroSDカードにコピーしたものをRaspberry Piに挿して電源ONした後、インストールするOSを選択してインストールすることになります。
NOOBS v2.4.5(2017.11.29)で1.5GBのファイルサイズがあり、ダウンロードにはそれなりに時間がかかるため、夜中に仕掛けて放置しておくのが吉です。
【NOOBS解凍】
今回インストールするOSは最もポピュラーな『Raspbian(ラズビアン)』で、Linuxのディストリビューションの一つである「Debian/GNU Linux」をRaspberry Pi向けにカスタマイズしたOSです。
①7-Zipを使ってダウンロードしたNOOBSを解凍する
②解凍したNOOBSをフォルダごとmicroSDカードへ丸コピーする
【Raspberry Piの起動】
①NOOBSをフォルダごと丸コピーしたmicroSDカードをカードスロットに挿入
②キーボード、マウス、LANケーブル、HDMIケーブルをそれぞれ接続
③電源のUSBコネクタを挿して電源ONしてBoot up!
④デフォルトユーザ"Pi"にて自動ログインでデスクトップ画面が立ち上がってくる
RaspberryPiのサイトからNOOBSをダウンロードします。
https://www.raspberrypi.org/
NOOBSは『New Out Of the Box Software』の略でRaspberry Pi用のOSインストーラです。
いくつかのOSイメージが同梱されており、ダウンロードしたNOOBSを解凍しmicroSDカードにコピーしたものをRaspberry Piに挿して電源ONした後、インストールするOSを選択してインストールすることになります。
NOOBS v2.4.5(2017.11.29)で1.5GBのファイルサイズがあり、ダウンロードにはそれなりに時間がかかるため、夜中に仕掛けて放置しておくのが吉です。
【NOOBS解凍】
今回インストールするOSは最もポピュラーな『Raspbian(ラズビアン)』で、Linuxのディストリビューションの一つである「Debian/GNU Linux」をRaspberry Pi向けにカスタマイズしたOSです。
①7-Zipを使ってダウンロードしたNOOBSを解凍する
②解凍したNOOBSをフォルダごとmicroSDカードへ丸コピーする
【Raspberry Piの起動】
①NOOBSをフォルダごと丸コピーしたmicroSDカードをカードスロットに挿入
②キーボード、マウス、LANケーブル、HDMIケーブルをそれぞれ接続
③電源のUSBコネクタを挿して電源ONしてBoot up!
④デフォルトユーザ"Pi"にて自動ログインでデスクトップ画面が立ち上がってくる