DSPラジオを作る [ラジオ]
突然、ラジオ熱が高まるときってありませんか?私は、今そうです。
ラジオって作り終えたときに音が聞こえるか聞こえないかですぐに結果が分かるというところ、音が出た時の達成感でしょうかね。。。
このブログのテーマが電子工作という割にはラジオの記事が無いので、今回はラジオです。
今回作るのはDSPラジオです。ラジオが必要な機能がワンチップに収められており、いくつかの外付け部品を使って比較的簡単にラジオを作製することができます。
aitendoで約1年前に購入した部品がある!?ので、今回これをユニバーサル基板上で実装してみたいと思います。
★6959★DSPラジオモジュール(18バンド) [M6959]
"https://www.aitendo.com/product/6800"
AMバーアンテナは品名(品番)は購入当時から変わってしまったようです。
専用ホルダ付きAMバーアンテナ [BT500DH]
"https://www.aitendo.com/product/12068"
キットではないのですが、このままだと作り方が分かりませんので、aitendoサイトから技術情報をDLして参考にします。今回は最小構成回路図を参照して作りたいと思います。
バンド選択は160kΩを10kΩ単位で選んでいくようなのですが(BAND-AM)、こんな18タップも抵抗とスイッチで作るのはスペース的に収まらないのと、何より手間がかかります
そのためここでは手抜きをして(これが最後に効いてくるのですが)、200kΩの可変抵抗で代用しました。
【回路図】
完成したのがこれ↓です。なかなか基板上にきれいにレイアウトできました。
ニッポン放送、文化放送、FM横浜はすぐに入感しましたね。
ただこのラジオの欠点は前述のバンド選択がアナログ式となってしまったのでTune(こちらも50kΩのアナログ)と2つのつまみを動かして選局するため、なかなか聞きたい局に合わないことなんでねー(笑)。
1,000円も出せば市販のラジオが買える時にわざわざ自作いうことなので、まぁ実用性はそこまで追い求めないということで。。。(笑)
でも、結構気に入ってるんですよ。できればきれいにケースに入れたいですね。
ラジオって作り終えたときに音が聞こえるか聞こえないかですぐに結果が分かるというところ、音が出た時の達成感でしょうかね。。。
このブログのテーマが電子工作という割にはラジオの記事が無いので、今回はラジオです。
今回作るのはDSPラジオです。ラジオが必要な機能がワンチップに収められており、いくつかの外付け部品を使って比較的簡単にラジオを作製することができます。
aitendoで約1年前に購入した部品がある!?ので、今回これをユニバーサル基板上で実装してみたいと思います。
★6959★DSPラジオモジュール(18バンド) [M6959]
"https://www.aitendo.com/product/6800"
AMバーアンテナは品名(品番)は購入当時から変わってしまったようです。
専用ホルダ付きAMバーアンテナ [BT500DH]
"https://www.aitendo.com/product/12068"
キットではないのですが、このままだと作り方が分かりませんので、aitendoサイトから技術情報をDLして参考にします。今回は最小構成回路図を参照して作りたいと思います。
バンド選択は160kΩを10kΩ単位で選んでいくようなのですが(BAND-AM)、こんな18タップも抵抗とスイッチで作るのはスペース的に収まらないのと、何より手間がかかります
そのためここでは手抜きをして(これが最後に効いてくるのですが)、200kΩの可変抵抗で代用しました。
【回路図】
完成したのがこれ↓です。なかなか基板上にきれいにレイアウトできました。
ニッポン放送、文化放送、FM横浜はすぐに入感しましたね。
ただこのラジオの欠点は前述のバンド選択がアナログ式となってしまったのでTune(こちらも50kΩのアナログ)と2つのつまみを動かして選局するため、なかなか聞きたい局に合わないことなんでねー(笑)。
1,000円も出せば市販のラジオが買える時にわざわざ自作いうことなので、まぁ実用性はそこまで追い求めないということで。。。(笑)
でも、結構気に入ってるんですよ。できればきれいにケースに入れたいですね。
2022-04-10 20:44
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