リモートコントロール(RC)戦車をつくる【赤外線コントロール②】 [RC戦車]
これまで使った赤外線リモコン(SparkFun 赤外線リモコン COM-11759)では4方向のボタンしかありませんので、前後進と左右の4方向の動きしかできません。特に左右に曲がる場合には超信地旋回(スピンターン)というものでしていますが、ふつうに曲がりたいわけです(緩旋回というらしいです)。
で、もうちょっと方向ボタンがあるリモコンがないかなー?と探していたらありました。
↓これです。秋月電子で300円(税抜)です。
オプトサプライ赤外線リモコン[OE13KIR]
"http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07245/"
取扱説明書を読むとデータフォーマットは"NECフォーマット"で、受信したときのコードもこれまでのSparkFunの赤外線リモコンと同じなので、プログラムにはデータコードを追記するだけでそのまま流用できそうです。
が。。。、そうは簡単にはいかないもので、試しにやってみると全く動きません
追加したところ以外の前後進と左右も動きませんので、今回改造した部分が悪いわけではなさそうです。
そうなると赤外線リモコンが壊れているか? or 取扱説明書とは別のコードを発信しているか?ですが、オシロで見たところ何らかの信号は出ているので壊れてはいないようです。
となると、”別のコードを発信してる?”となるわけですが、それをどう確かめるかです。
ググると純粋に”赤外線リモコンを作ろー!”的なサイトがたくさんありますので、リーダーコードから順次読み込んでいくようなプログラムも掲載されているのですが、そこまで手を広げるとちょっと難易度も上がるので避けたいところです。
で、ありました。Arduinoのサンプルスケッチで受信したコードをシリアルモニタに表示してくれるのが。。。
”IRrecvDumpV2”というスケッチです。
早速、これをArduino unoにダウンロードして使ってみます。
Auduino unoの配線図とかはこちら↓を参照してください。
リモートコントロール(RC)戦車をつくる【赤外線コントロール】
うーん、違いますねー。。。
取扱説明書ではSparkFun COM-11759と同じですから、次のようになっています。
UP :0x10EFA05F
DOWN:0x10EF00FF
LEFT :0x10EF10EF
RIGHT:0x10EF807F
なぜ取扱説明書と違うかは今は気にせず(ごめんね、いい加減で)、判ったコードでスケッチを書き直してみます。
で、もうちょっと方向ボタンがあるリモコンがないかなー?と探していたらありました。
↓これです。秋月電子で300円(税抜)です。
オプトサプライ赤外線リモコン[OE13KIR]
"http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07245/"
取扱説明書を読むとデータフォーマットは"NECフォーマット"で、受信したときのコードもこれまでのSparkFunの赤外線リモコンと同じなので、プログラムにはデータコードを追記するだけでそのまま流用できそうです。
が。。。、そうは簡単にはいかないもので、試しにやってみると全く動きません
追加したところ以外の前後進と左右も動きませんので、今回改造した部分が悪いわけではなさそうです。
そうなると赤外線リモコンが壊れているか? or 取扱説明書とは別のコードを発信しているか?ですが、オシロで見たところ何らかの信号は出ているので壊れてはいないようです。
となると、”別のコードを発信してる?”となるわけですが、それをどう確かめるかです。
ググると純粋に”赤外線リモコンを作ろー!”的なサイトがたくさんありますので、リーダーコードから順次読み込んでいくようなプログラムも掲載されているのですが、そこまで手を広げるとちょっと難易度も上がるので避けたいところです。
で、ありました。Arduinoのサンプルスケッチで受信したコードをシリアルモニタに表示してくれるのが。。。
”IRrecvDumpV2”というスケッチです。
早速、これをArduino unoにダウンロードして使ってみます。
Auduino unoの配線図とかはこちら↓を参照してください。
リモートコントロール(RC)戦車をつくる【赤外線コントロール】
うーん、違いますねー。。。
取扱説明書ではSparkFun COM-11759と同じですから、次のようになっています。
UP :0x10EFA05F
DOWN:0x10EF00FF
LEFT :0x10EF10EF
RIGHT:0x10EF807F
なぜ取扱説明書と違うかは今は気にせず(ごめんね、いい加減で)、判ったコードでスケッチを書き直してみます。