リモートコントロール(RC)戦車をつくる【Arduino Pro Mini(互換機)①】 [RC戦車]
Arduinoは様々な大きさやスペックでバリエーションがあります。
「Arduino UNO Rev3」(以下UNO)はもっともポピュラーなものですが、戦車に搭載するにはややサイズが大きいなぁと思えたので「Arduino Pro Mini」を使ってみることにしました。
WEBでスペックを調べたところ、同じCPUを使いながらも(クロックは電源電圧の違いにより8MHzと16MHzの2種類がある)スケッチ(プログラム)の書き込み部分をUSB→シリアル回路に簡易化して小型化したもののようです。大きさは33mm×18mmなのでUNOと比較すると大体1/6くらいの大きさです。
Arduino は「Arduino」という名前は商標で守られていますがハードウェアもライセンスもオープンとなっているそうで、いろいろな互換機を安価に購入することができます。
互換機があるということはどこかにオリジナルな正規品もあるってことで、どうもsparkfun製がそれのようです。
"https://www.switch-science.com/catalog/946/"
"https://www.sparkfun.com/products/11113"
互換機の魅力はやはりその安さで1個300円程度で買えるものもあるようです。
今回アマゾンで購入した互換機は2個で980円、裏面に 「The Simple」と書いてあるものです。
waves Arduino Pro Mini 互換ボード 328 5V 16MHz 国内配送 2個セット
"https://www.amazon.co.jp/waves-Arduino-%E4%BA%92%E6%8F%9B%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-16MHz-2%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01CX2APN4/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1527414309&sr=8-6&keywords=waves+Arduino"
ただ、後から調べたところオリジナルと微妙にピン配置が違っていたり、ドンピシャの回路図が見当たらなかったりと多少の使いにくさはあるようですので、互換機と言えどもsparkfun製に準拠したものを購入した方が良さそうです。
「Arduino UNO Rev3」(以下UNO)はもっともポピュラーなものですが、戦車に搭載するにはややサイズが大きいなぁと思えたので「Arduino Pro Mini」を使ってみることにしました。
WEBでスペックを調べたところ、同じCPUを使いながらも(クロックは電源電圧の違いにより8MHzと16MHzの2種類がある)スケッチ(プログラム)の書き込み部分をUSB→シリアル回路に簡易化して小型化したもののようです。大きさは33mm×18mmなのでUNOと比較すると大体1/6くらいの大きさです。
Arduino は「Arduino」という名前は商標で守られていますがハードウェアもライセンスもオープンとなっているそうで、いろいろな互換機を安価に購入することができます。
互換機があるということはどこかにオリジナルな正規品もあるってことで、どうもsparkfun製がそれのようです。
"https://www.switch-science.com/catalog/946/"
"https://www.sparkfun.com/products/11113"
互換機の魅力はやはりその安さで1個300円程度で買えるものもあるようです。
今回アマゾンで購入した互換機は2個で980円、裏面に 「The Simple」と書いてあるものです。
waves Arduino Pro Mini 互換ボード 328 5V 16MHz 国内配送 2個セット
"https://www.amazon.co.jp/waves-Arduino-%E4%BA%92%E6%8F%9B%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-16MHz-2%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01CX2APN4/ref=sr_1_6?ie=UTF8&qid=1527414309&sr=8-6&keywords=waves+Arduino"
ただ、後から調べたところオリジナルと微妙にピン配置が違っていたり、ドンピシャの回路図が見当たらなかったりと多少の使いにくさはあるようですので、互換機と言えどもsparkfun製に準拠したものを購入した方が良さそうです。