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リモートコントロール(RC)戦車をつくる【XBeeコントロール送信機②】 [RC戦車]

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【トピックス】2020年5月。前回更新から約4ヶ月程度経ちました。その間に世界中で新型コロナウイルスの感染が広がり、日本でも”緊急事態宣言”が出されて極端な外出自粛となっています。そのため、この今年のGWは「ステイホーム週間」として家に留まることを強く要請され、観光や繁華街の人通りもまばらとなり、経済にも大きな影を落としています。たとえ感染拡大が落ち着いたとしても今まで通りの生活に戻ることはなく、ウイルスとの共生を前提とした新しいライフスタイルを模索していくことになる、と言われています。
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一応、送信機の方針は決めたのですが、レイアウトや実装をどのようにするか?は別問題です。
配置に失敗してもそう簡単には一からやり直すことができませんので、ここでのアイデアを慎重にまとめるため、多くの時間がかかっています。。。

XBeeコントロール送信機_リモコンボックス加工①.JPG
単三電池ケースをリモコンボックスの電池ケース内に入れたいので、リューターでプラスチックの出っ張りを削っていきます。

XBeeコントロール送信機_リモコンボックス加工②.JPG
リモコンボックスからの電源ラインを外へ引き出すため、ドリルで穴を開けました。φ3mmです。

XBeeコントロール送信機_昇圧回路結線.JPG

XBeeコントロール送信機_ミニユニバーサル基板.JPG
昇圧回路を結線します。昇圧回路はミニユニバーサル基板の上に載せて、単三電池ケースからのラインとジョイスティックへの電源ライン、あと先ほどのドリルで開けた穴を通すXBeeとArduino用の電源ラインを結線します。

XBeeコントロール送信機_リモコンボックス加工③.jpg
リモコンボックス内に単三電池と昇圧回路を両面テープ(超強力タイプ)で取り付けます。
テープ基材がクッションのようで柔らかいので多少のでこぼこは吸収してくれて、なかなかいい感じです。

XBeeコントロール送信機_XBee-Arduino部品配置_r2.JPG
次に、XBeeとArduino、コネクタの部位配置を検討しています。
下に見えるユニバーサル基板が、リモコンボックスの外側で搭載するのにちょうど良い大きさなので、このまま使用するとして、キツキツの実装になりました。



profile_picture_40×40.JPG
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