Arduinoで距離を測る(1)【超音波測距センサ with XBee】 [Arduino]
一旦、それなりにRC戦車のベーシック部分ができたので、これからの応用編に向けて、基礎知識(ネタ?)も集めます。
Arduinoで距離を測ります!
このネタって、まぁネットで検索すれば、ここより100倍は良いサイトがあちこちにあるので、別にここで取り上げる必要も無いんだけど、自分の備忘録なんで。。。
最初は、超音波測距センサを取り上げます。よくロボットとかの目のように見える部分ですね。
それで使うのは、超音波測距センサの「SEN136B5B」です。
これも買ってから一度も使う間もなくディスコン?になってしまったようで、ネットで探しても在庫が見当たりません。。。物持ちがいいのも考えものです。
これです↓
超音波距離センサモジュール 3cm-4m
"https://www.switch-science.com/catalog/795/"
ただ、単純にArduinoに繋げてスケッチで動かして※、というのも少し面白みがないので、今後への応用のために取得したデータをXBeeで無線伝送しPCのシリアルモニタで表示できるようにしたいと思います。
※"https://www.arduino.cc/en/tutorial/ping"
【配線図】
今回、受信側はArduino UNO(以下UNO)とXBeeを使います。UNOとXBeeとの接続には、配線図ではうまく表現できなかったのですが、XBeeシールドを使いたいと思います。
KKHMF XBeeシールド V03 モジュール 拡張ボード Bluetooth対応 Arduino用
"https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07SN3YHZF/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1"
中華製ですね。値段が安いのが決め手でした。
XBeeの確認をします。このときUNOはただPCとXBeeをつなぐ基板として使います。
最初、UNOに何も載せないでPCに接続します。
Arduino IDEを立ち上げて、
メニュー> スケッチ例>01.Basics>BareMinimum
でUNOに書き込みます。
書き込みが終わったら、UNOをPCから取り外します。
シールドにはスイッチがついています。XBeeがやり取りする相手に合わせて切り替えます。
USB:PC(USB接続)⇔XBee
XBEE:UNO⇔XBee
しっかし、表示に統一感がないので分かりにくいですねー。XBeeから見ての接続先を表示するなら、下段はXBEEでなくてUNOだと思うんですけどね。未だにどっちがどっちだか分からなく時があります。。。
今回は、PCとXBeeで直接やり取りするので、シールドのスイッチを「USB」側にします。
シールドをUNOに載せ、PCに接続します。
XCTUを立ち上げて、XBeeモジュールを認識できればOKです。
改めてスケッチを書き込む場合には、いったんUNOをPCから取り外し、シールドも外します。
再度UNOをPCに接続しArduino IDEを起動してから、受信側のスケッチを書き込みます。
Arduinoで距離を測ります!
このネタって、まぁネットで検索すれば、ここより100倍は良いサイトがあちこちにあるので、別にここで取り上げる必要も無いんだけど、自分の備忘録なんで。。。
最初は、超音波測距センサを取り上げます。よくロボットとかの目のように見える部分ですね。
それで使うのは、超音波測距センサの「SEN136B5B」です。
これも買ってから一度も使う間もなくディスコン?になってしまったようで、ネットで探しても在庫が見当たりません。。。物持ちがいいのも考えものです。
これです↓
超音波距離センサモジュール 3cm-4m
"https://www.switch-science.com/catalog/795/"
ただ、単純にArduinoに繋げてスケッチで動かして※、というのも少し面白みがないので、今後への応用のために取得したデータをXBeeで無線伝送しPCのシリアルモニタで表示できるようにしたいと思います。
※"https://www.arduino.cc/en/tutorial/ping"
【配線図】
今回、受信側はArduino UNO(以下UNO)とXBeeを使います。UNOとXBeeとの接続には、配線図ではうまく表現できなかったのですが、XBeeシールドを使いたいと思います。
KKHMF XBeeシールド V03 モジュール 拡張ボード Bluetooth対応 Arduino用
"https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07SN3YHZF/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1"
中華製ですね。値段が安いのが決め手でした。
XBeeの確認をします。このときUNOはただPCとXBeeをつなぐ基板として使います。
最初、UNOに何も載せないでPCに接続します。
Arduino IDEを立ち上げて、
メニュー> スケッチ例>01.Basics>BareMinimum
でUNOに書き込みます。
書き込みが終わったら、UNOをPCから取り外します。
シールドにはスイッチがついています。XBeeがやり取りする相手に合わせて切り替えます。
USB:PC(USB接続)⇔XBee
XBEE:UNO⇔XBee
しっかし、表示に統一感がないので分かりにくいですねー。XBeeから見ての接続先を表示するなら、下段はXBEEでなくてUNOだと思うんですけどね。未だにどっちがどっちだか分からなく時があります。。。
今回は、PCとXBeeで直接やり取りするので、シールドのスイッチを「USB」側にします。
シールドをUNOに載せ、PCに接続します。
XCTUを立ち上げて、XBeeモジュールを認識できればOKです。
改めてスケッチを書き込む場合には、いったんUNOをPCから取り外し、シールドも外します。
再度UNOをPCに接続しArduino IDEを起動してから、受信側のスケッチを書き込みます。
2020-07-08 00:14
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